Services of Pax Japan
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パックスストアPAX Store


PAX Storeは、決済端末向けのアプリケーションを提供する「アプリストア(販売所)」であり、同時に「端末管理システム」を高次に組み合わせたウェブサービスです。
PAX Storeでできること -Advantage of PAXSTORE-
充実したアプリの提供と管理

- 「アプリ開発者」によってアップロードされたアプリケーションは「マーケットプレイス・オーナー」によって承認され「端末利用者」がダウンロードして使用
- ダウンロードした端末上のアプリケーションの管理・更新・削除
先進の決済端末管理

- OS更新やファームウェア配信の他、遠隔での端末ロックが可能
- 端末の位置情報や端末ステータスをリアルタイムで把握
- 販売・配備した端末をクラウドで制御と監視
端末の高付加価値化

- セキュア環境下での拡張性と独立性を備えたマーケットプレイスの利用
- 優れたUIデザイン(操作性)とUX向上(卓越した体験)を両立したクラウドサービス
- 運用効率を向上させるための豊富な統計レポートの活用
エコシステム -Eco-System-

PAX Technologyは、PAX Storeのライセンス付与を通じて決済端末の資産管理の他に、アプリケーションを販売できるマーケットプレイスを提供します。マーケットプレイス・オーナーは、サードパーティーのアプリを独自に検証し、配信価格を決定の上、決済端末の利用者に対してアプリ販売のサポートを行います。「端末利用者」「端末資産の管理者」「アプリ開発者」「マーケットプレイス・オーナー」はPAX Storeを通じて相互に連関し、1つの経済圏を形成しています。
多種多様なアプリケーション -Application Library-
端末管理システムTMS(Terminal Management System)

PAX Technologyの端末管理システムであるTMS(Terminal Management System)は、保有する決済端末の遠隔操作による各種管理、ファームウェアやソフトウェアの更新およびアプリケーション配信を実現いたします。
最新鋭の端末管理・活用 -Ultra Modern Terminal Management-

複数端末の一元管理
数千台、数万台規模の端末資産の効率管理をサポートします。端末デバイスの導入拡大に伴う運用コスト削減に貢献すると同時に、端末のライフサイクルを把握することで、メンテナンス判断を最適化します。

端末資産の監視・制御
保有する端末をシームレスに統合が可能です。端末間ネットワークの監視・リアルタイムのアクセス制御などをリモートで設定可能にします。

ファームウェアの遠隔設定・更新
ファームウェアのアップデートを無線ネットワークでプッシュ通知します。また、ダウンロードスケジュールを設定することで、時間や場所にとらわれず、対象端末を同時に更新することが可能です。

端末位置情報の把握
管理権限者は、稼働中の端末情報を収集し、地理的な位置情報も特定できます。あるべき場所に存在しない端末を、遠隔的にロック制御することも可能です。

アプリケーションの管理
アプリケーションの強制アップデートの他、「インストール」「アンインストール」「利用許可・停止」も遠隔的に操作できます。また、PAX Technology端末のOSに(Prolin・Androidを問わず)マルチ対応しています。

データ分析
端末設置先の加盟店における取引業務に関する詳細データを把握・分析することで、加盟店をより深く理解することが可能になります。
ピー・ピー・エヌPPN(PAX Partner Network)

PPNは、PAX Technologyのパートナー(例えば、端末販売ディストリビューターやPAX Technologyが提供するSDK※1を活用したソフトウェア開発者)が、PAX Technologyのテクニカルサポートと各種リソースに簡単にアクセスできるウェブサポートサービスです。
※1:SDK(software development kit)
ウェブ・サポート -Web Portal Support Service-

コミュニケーション・ツールとして
- 開発上での技術的な問題や質問を、PAX Technologyの技術的専門チームに直接相談できます。
- 開発プロジェクトで配信・更新するファイルやドキュメントを閲覧できます。
情報リソースとして
- 開発キット(SDK※1/API※2・EMVカーネル)や製品管理ツール(ファームウェア・アプリケーション)のダウンロードが可能になります。
- 一元的に格納された製品情報・スペックデータや提案資料などへのアクセスが可能になります。
サポート・ポータルとして
- 開発したアプリケーションへの電子署名対応・PUK(PIN Unlock Key)の設定/解除・また端末のオーソリ設定(デバッグ用モード・商用モード切替)などを行うことができます。
PAX Technologyの情報源として
- 気になる製品シリーズや端末、また情報カテゴリー(認証情報やソフトウェアのリリース情報など)の設定と定期購読配信が可能になります。
- PAX Technologyの営業情報や定休日を確認できます。
※1:SDK(Software Development Kit)
※2:API(Application Programming Interface)